まずは ブルーベリーのスコーン 作ってたっぷりブルーベリーを消費
スーパーなどで ブルーベリー が並ぶようになりましたね。毎年沢山ブルーベリーを買うので 今年はまず「 ブルーベリーのスコーン 」を作ってみました。スコーンのレシピは私のスコーンづくりには欠かせない料理研究家の若山曜子さんです。

今回作ったブルーベリーのスコーンは私のお気に入りの若山曜子さんの「バターで作る/オイルで作る スコーンとビスケットの本 (生活シリーズ)」の「ブルーベリービスケット」のレシピを使っています。この本のレシピで去年もブルーベリービスケット作りました。ジャムのロールスコーンもりんごとオートミールのビスケットも作ってます。
水切りヨーグルトが入っているから爽やかな口当たり。ブルーベリーが焼いているうちに水分が出て生地が緩まないよう、凍らせたブルーベリーを生地に入れるのがポイントです。

あまり甘くないので、レシピ本ではブルーベリーのアイシングをかけてますが、今回は省略してブルーベリージャムを付けて食べました。これは、あまり甘くないスコーンだからジャムかアイシングをを付けて完成した味になるスコーンですね。

超簡単で美味しそうに見えるスコーン撮影のポイントは2つだけ
スコーンはぱっと見茶色くて素朴なお菓子なので、美味しそうに見えにくいです。
①背景を白っぽくする
背景を白っぽくするとと明るい雰囲気になりますね。白っぽいテーブルクロスの上で撮るといいです。
②スコーンに輝きのあるアイテムをかける
ブルーベリーとかイチゴのジャムの赤い色には華やかさと輝きがあって綺麗に撮れます。窓際などのレースのカーテン越しの逆光で撮るのが手っ取り早く綺麗に撮影できるポイントですね。順光で撮るとのっぺりとした感じに映りあまり美しく見えません。

バターで作る/オイルで作る スコーンとビスケットの本 (生活シリーズ)