久しぶりのお菓子作りは卵使い切り 石橋かおりさんの シフォンケーキ
ハロウィンも終わり、11月だけど9月に作ったシフォンケーキの話題^_^。
シフォンケーキって卵黄より卵白が多いレシピがスタンダードなので卵黄がどうしても卵1個分余って使い道に困るお菓子。
なので、どうしても主婦は敬遠しちゃうお菓子なんてすね。
でも、ずっと前に買って完全に存在を忘れてました石橋かおりさんのレシピ本「シフォンケーキとシフォンロール―卵使い切りの新レシピ」からプレーンな卵黄が余らない卵使い切りのシフォンケーキを作りましたよ。
出来上がりはこんな感じ↓
卵黄が余らない卵使い切りのシフォンケーキはストレスフリー!今後はこのレシピで作ろう!
スタンダードレシピより卵白少なめシフォンケーキってどう?
よく見かけるシフォンケーキのレシピは、だいたい卵黄より卵白が1個分多いレシピが多いけど、卵使い切りの石橋かおりさんのレシピで作った感想は「シフォンケーキのふわふわ感はそのままで普通に美味しい!」
気になった点は、ちょっとケーキの高さが低いというか、冷めるときにちょっとしぼむこと。
でも、この問題は私の卵黄と卵白の混ぜ方の問題だったりするかもしれないから、卵白の少ないレシピの問題とは言えないかも。何度も作って検証するしかないなー。
家で食べるおやつとしては全然問題なく美味しいからOKです。
子供と一緒に紅茶とともに頂きました。
石橋かおりさんの シフォンケーキ のレシピ本はいいよ
私が持っているシフォンケーキのレシピ本は2010に出版のもの。
ロールケーキの作り方も載っていて美味しそう(まだ作っていないけど)
2014年には新しい卵黄・卵白を使い切る シフォンケーキ の本も出版されて、こちらは前作よりさらにレシピが多いようですよ。