あけのひまわりフェスティバル でこの夏最後の満開の 八重ひまわり がみられるよ
「あけのひまわりフェスティバル」(茨城県筑西市倉持地区)で毎年8月の後半に開催される「ひまわりフェスティバル」に行ってきました。筑波山をバックにした4ha超の田畑に、八重ひまわり約100万本の花畑を見ることが出来ます。実は、我が家から少々遠いこと、「八重ひまわり」は「ひまわり」らしくないなあと感じていたので今まで行ったたことがありませんでした。
でも、前日行ってきた知り合いから、「あけのひまわりフェスティバル のひまわり畑は見晴らし台があって、今が満開だよ」と聞いたので「見晴らし台があるなら雄大なひまわり畑の風景が広がっているはず。行ってみよう!」と行ってきました。
では、あけのひまわりフェスティバル でこの夏最後の満開の 八重ひまわり の写真をご覧ください
筑波山とひまわり畑、畑の広さが分かりますね。
ほんと広いですね。そして、八重ひまわりは黄色が濃くて意外と綺麗に写真に色がのります。
近くによって「八重ひまわり」を撮影してみましたが、ここに来る前のイメージと異なり「八重もいいわー」って素直に感じます。やっぱり、何でも実物を見ないと分からないものですね。
どこまでも、八重ひまわりが続きます。
見晴らし台から撮影してみました。平日なので人もそれほど多くなくひまわりを撮影するには快適な環境です。
あけのひまわりフェスティバル では 八重ひまわり だけじゃなく普通のひまわりも見られる
今回行って分かったのですが、「あけのひまわりフェスティバル」 では 八重ひまわり だけじゃなく普通のひまわりも見られるのです。八重ひまわりの中にところどころ普通のひまわりが植えられています。
今回はストロボを使って撮影しています。そして、いつもはカメラのピクチャースタイルは「ニュートラル」に設定していますが、今日はスタンダードで撮影してみました。いつもは撮影後に色味を納得いくように画像処理ソフトで調整するために「ニュートラル」で撮影しているわけですが、外でひまわり撮るならスタンダードでも悪くないなーと思ったのが今日の収穫です。
あけのひまわりフェスティバルの詳細情報
- 見どころ:筑波山をバックにした4ha超の田畑に植えられた八重ひまわり約100万本の花畑、八重ひまわりの「切り花園」や「ラッピングコーナー」-(どちらも有料)
- 開催場所:
- 交通手段:駐車場
・筑西市倉持1123 居酒屋綾さん脇 徒歩約4分
・その他 会場付近に臨時駐車場有り
〈以下 土日のみ〉
・筑西市倉持1176 明野高校 徒歩約4分
・筑西市倉持1138 明野中学校 徒歩約8分(無料シャトルバス有り) - 基本的に会場へは車で行くのがベストです。電車やバスを使う手段は↓筑西市観光協会ホームページを見てね
- 開催期間:2018年は8/25()-9/2(日)まで
- 詳しくは筑西市観光協会のホームページへ ⇒http://www.chikuseikanko.jp/index.php?code=18
八重ひまわりの切り花イベントは専用の「切り花園」で行います。なんと、5本で300円だそうです。特に枝分かれしているひまわりも一本とカウントするらしいのでひまわり5本でボリュームが出ます。豪華な花束を抱えた観光客を沢山見かけました。
9/2(日)までやってます。夏休み最後のお出かけにいかが?沢山のひまわりにパワーをもらえますよ