黒豆の煮豆作り !錆釘入り、シャトルシェフ 使用 真っ黒 で つやつや の おせち の 黒豆の煮豆完成

失敗知らず!シャトルシェフで 黒豆の煮豆

ちょっと気が早いけど、黒豆の煮豆 を煮ました。鉄 の 錆釘 入り、シャトルシェフ を使用した 真っ黒 でつやつやの 煮豆 です。 成功 しましたよ! シャトルシェフ を 使う と  失敗  しなのでほんとに 気 が楽です。

黒豆の煮豆

私流 シャトルシェフ で 重曹 を使わず、 黒豆 の 煮豆 を 柔らかく ふっくら つやつや に仕上げる コツ は 3つ

黒豆の煮豆のレシピはシャトルシェフサーモス の公式サイトのレシピを参考にしました。⇒こちら

シャトルシェフ を使った 煮豆 はどうしても煮汁たっぷりで 保温調理時間 で 豆 を柔らかく 味 を 浸透 させるため さらっとした 仕上がり になってしまいます。それが、 納得 いかないので 自分 なりに 工夫 した 点 は 以下 の 3点 です。

  1. 12時間 以上水に浸す
  2. 砂糖 の 一部 を 黒砂糖 に変える。
  3. 黒豆 が 保温 時間 完了後 柔らかくなってからさらに 弱火 の 火 にかけて 煮汁 を煮詰める

重曹を使いたくなかったので、給水時間を一晩のところ20時間近く多めに給水時間をとりました。なので、給水が終わったころには、水分を吸って出来上がりの煮豆と同じくらいの大きさになりそのまま食べられるくらいの硬さになっています。水分を吸ってしまったので豆がひたひたに浸かる位水分を足して調味料を加えて煮始めます。
20時間給水した黒豆
20時間給水した黒豆のアップ画像

砂糖の一部を黒砂糖に変えて(お好みでいいと思うけど私は砂糖の1/5程度を黒砂糖にしました)みりんも大さじ1程度加えてコクを出しました。

保温調理時間が終わって煮汁を確認してみて、さらっとしていたらさらに弱火で煮汁にすこしつやととろみが出るまで煮詰めます。サーモスのレシピでも、保温調理時間が終わってからさらに再沸騰させて10分過熱と説明がありますが、煮汁が煮詰まってとろみがつくのまで火にかけるのがふっくらつやつやになるコツです。

こうすることで 重曹 を使わずふっくらつやつやに 黒豆の煮豆 が出来上がります。

錆釘 を手に入れるのはちょっと大変でした

色んなレシピ本やネットで見かける「黒豆の煮豆」のレシピはよく 鉄 の 錆釘 を入れるって書いてありますよね。でも、 錆釘 って 普通 の 家庭 では手に入らないじゃないですか。 ホームセンター で売っている 釘 も 錆び ないように ステンレス の 釘 が 主流 ですしね。

でも、 今年 の お正月 が終わってから 来 シーズンはどうしても 錆釘 を手に入れて 真っ黒な 黒豆 の 煮豆 を作りたい!ネットで検索して探して探して、 錆釘 を 販売 してくれるところをついに見つけました。 錆釘 を 販売 している木工雑貨・こぐま産業直売所さんを見つけました。
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錆釘のページはこちら
私が 錆釘 を立った時は、 メール の 対応 も 発送 もとても早く対応していただきました( 錆釘 だけの 買い物 だったのに 素早い 対応 で 申し訳 ないくらいでした(^_^.))。 木工 細工 個性的なものが多いです。しっかりした 3段 の ケーキスタンド なども売っていて欲しくなってしまいました。いつか、木工雑貨・こぐま産業直売所さんの ケーキスタンド 買いたいなー。ぜひ、サイトをチェックしてみてくださいね。

購入した錆釘です↓
錆釘
錆釘を煮豆にと一緒に煮る時は錆びの粉が煮汁と混じるのを防ぐためお茶パックに入れてにます。