頑張らない夏休みの 中学生の息子のお弁当 ・ 3つのコツ

夏休みの 息子のお弁当

夏休みに入りましたねー。毎日、中学生の息子のお弁用作りが始まりました。全国の中学生の息子のお弁当作りに励んでいるお母さんたち、ほどほどに頑張りましょう♪

ある日の息子弁当。全然凝ってません。毎日だから凝る必要はないかなーと思います。

夏休みの 息子のお弁当

彩りが大事-頑張らないで長続きする夏休みのお弁当作りの3つのコツ

  1. 冷凍食品のおかずを躊躇せず使う。
  2. 好きなおかずを必ず1品入れる
  3. おかずは赤青黄の三原色を取り入れて彩を美しくする!

1、2は当たり前ですけど、特に3番のおかずの彩りには気を付けてます。だって作ったお弁当見て作った私が美味しそう(^◇^)って思った方が気分いいでしょ。なので、インゲンやブロッコリーの緑、ミニトマトやパプリカの赤、卵やかぼちゃの黄色は取り入れるようにしてます。緑もブロッコリーなどの濃い緑からフリルレタスなどの薄い緑も同時に取り入れると緑のグラデーションになってより綺麗になります。

 

ある日の夏休みの息子お弁当-こだわりを紹介

今日のお弁当のこだわりはカボチャのソテーなんですよ。えっ!て思うかもしれないけど、このかぼちゃ「江戸崎かぼちゃ」という茨城県の稲敷市で生産されるブランドかぼちゃなんです。ホクホクして甘くて日本一のかぼちゃと言われています。

6-7月になると化粧箱に入ったかぼちゃが一個2千円近くのお値段で茨城県南部のスーパーや直売所で売られます。

江戸崎かぼちゃのソテー

かぼちゃの黄色と緑、ミニトマトの赤、オムレツの黄色で赤青黄の3色がそろいました。レタスや枝豆の薄めの緑が入っていたらもっと色が綺麗になったなー。ちょっと見た目的に反省です。

夏休みの 息子のお弁当

お弁当のおかずの彩りを考えるうえで私が愛用しているお弁当のおかずのレシピ本

使用する調理器具は主にフライパンと電子レンジです。全部短時間でつくれます。シンプルな節約食材の組み合わせ、調味料を上手に使ったアイデアおかずなど、食材別に200品のお弁当おかずを紹介してくれているので助かります。同じ食材でいくつものお弁当のおかずの調理法が掲載されているからこの一冊でずいぶん助かってます!