ルッセカッテ とはで12月13日の 聖ルチア祭 に食べられる サフラン 入りの 甘い 菓子パン
北欧 スウェーデン で12月13日の 聖ルチア祭 から クリスマス の 時期 になると食べられている 菓子パン –ルッセカッテ(ルッセカット)を作りました。 サフラン で 黄色く 色づけ された バター がたっぷり入った甘い菓子パンです。
生地 は 砂糖 と バター がたっぷり 入った 生地 なんですが、どちらも控えめにしました。 サフランパウダー で黄色く 色づけ してます。 下 のように 棒状 に伸ばした 生地 をS字に成形(逆S字になってますが色々調べるとSの向きはどちらでもいいみたいです)していきます。目玉のように見えるのはレーズンです。
あと、北欧はドライイーストではなく生イーストを使うらしいのですが、なかなか手に入らないのでドライイーストで代用しました。
こんな感じに成形します。レーズンは、焼くと浮き出てしまうので生地にしっかり埋め込みます。
成形 した 生地 を 二次発酵 させて 卵 を塗ります。
焼き上がりです。焼き立てを食べたらバターがきいてほんのり甘く美味しかった。
ルッセカッテのレシピは「スウェーデンの家庭で毎日食べているおいしいレシピ」を参考にしました
ルッセカットのレシピは家庭で作れる 北欧料理: スウェーデンの家庭で毎日食べているおいしいレシピを参考にしました。粉の 配合 や バター の 量 は 自分 好みに 大きく 変えて 作りました。 スウェーデン の 料理 やお菓子、 パン などの レシピ が豊富で日本で手に入る材料で作ることが出来るレシピになってます。
写真のスタイリングも自分の持つ北欧のイメージ(モダンで明るい)とぴったり重なり、眺めているだけでも楽しめる本です。
&