インスタ映え する料理写真の撮り方…被写体選びにコツがあるんです
スイーツづくりが得意で一眼レフやミラーレスで写真を撮ってinstagramやFacebookに写真をアップするけどいまいち美味しそうに見えないってことありませんか?
雑誌に載っているような、「 インスタ映えする 」綺麗で美味しそうな写真を自分でも撮ってみたい。
写真を習ったことがなくても、いくつかのポイントを押さえると誰でも劇的に美味しそうにとれるんです。美味しそうに見えるスイーツ写真を撮る第一のポイントは被写体選びです。
まずは、カラフルなものを選ぶこと。一番のお勧めはカラフルなフルーツタルトです。
下は今日作って撮影したフルーツタルト(私の手作りです!)。
タルト台を焼いてカスタードクリームをのせて、その上にミカンや、パイナップル、桃、の缶詰、フレッシュなキウイフルーツ、冷凍のイチゴとブルーベリーがのっています。
色とりどりのフルーツの断面に光が反射して明るく撮れるのですよ。
カラフルで宝石みたいにキラキラ…テンション上がりますね!
あと、フルーツタルトはあれこれとタイリングに時間かけてもアイスクリームのように溶けないし、あれこれ時間かけて撮影しても元の状態が変化しにくいのです。
カラフルにもポイントが。アクセントカラーが必ず入っていること
でもね。カラフルな被写体だけじゃ美味しそうには見えないんです。フルーツタルトなら、イチゴやラズベリーの赤い面積が大きければ、反対色の緑色のミントやキウイフルーツなんかをアクセントカラー(差し色)として少し添えるのがポイント。
ぐっと写真が引き締まります。
単色だけでも写真映えする被写体はいちごのお菓子だあ
インスタ映えするおすすめ被写体は「フルーツタルト」なんですが単色でおすすめの被写体もあります。それは、「イチゴ」のスイーツです。
それは、下のような「イチゴのパイ」(これも私の手作りです)。いちごの赤は本当に可愛らしい♪
差し色でミントなどの緑がのっていたら完璧です。
こちらの過去記事にも「ブルーベリーのスコーン」を被写体にしてスイーツの美味しそうな撮り方を説明してますので併せてごらんくださいね★
他にも被写体選びだけじゃなく、料理写真向きのレンズとかいくつかあるのでおいおいご紹介していきますね!まずはカラフルなフルーツのお菓子で写真撮って試してみてくださいね。