シロカホームベーカリー SHB-612 で フレッシュバター を作りました
先日、 2斤 の 食パン を焼きたいがためにシロカホームベーカリー SHB-612 を 購入 しました 。
フレッシュバター が 生クリーム と 塩水 だけの材料で30分ほどで出来上がるというので 早速 作ってみました♪ 嬉しくて 動画 も撮ってみました。
ジャム ふた 、パンケース 、パン羽根、 計量カップ です。
生クリーム は 明治 北海道 十勝 フレッシュ100 200ml を使いました。乳脂肪分 47% の 生クリーム です。 フレッシュバター を作るには 乳成分 45 % 以上 のものを使うと siroca(シロカ) SHB-612ホームベーカリーの取り扱い説明書にありました。
フレッシュバターの材料(塩水と生クリーム(乳成分45%以上のものを使う)を入れてシロカホームベーカリー SHB-612 ホームベーカリーを稼働させるまでの様子を動画にしましたのでご覧くださいね。↓
材料をセットしてスタートキーを押すと30分間パン羽根が回ります。30分経ったら終了です。拍子抜けするほど簡単でした(^_^.)
sirocaホームベーカリー SHB-612 を使ったフレッシュバターの作り方
【材料】 250mlの容器に入る分量
- 生クリーム(乳成分45%以上のものを使う) 200ml
- 水 70ml
- 塩 5.3g
- ホームベーカリー の パンケース に 生クリーム 、水 に 塩 を溶かした塩水70mlをパ入れる。
- パンケース を 本体 に セット する。
- 付属 の ジャム蓋 を セット
- メニューキー を押し、 コース18 ( フレッシュバター )を選んでスタートキーを押す。
- ブザー が鳴ったら パンケース を取り出す
私 は、 塩 は5.3gと 取り扱い 説明書 にはありましたが o.1g 単位 で計れる スケール を持っていないから、 手持ち の スケール で塩5g計測して入れました。味はしょっぱすぎずちょうどよかったです。でも、できれば0.1g単位のスケールはあったほうがいいです。270mlに対する塩分濃度なので少しの量の違いも塩味が濃くなりすぎたり、薄くなりすぎたりしますからね。
↓がホームベーカリー出来上がりの状態。水っぽいですね。ゴムべらで出来上がったバターの部分を取り出しました。
出来上がりのフレッシュバターは250mlの容器にちょうど入りました。油分があるので陶器やガラスの容器に入れましょう。
シロカホームベーカリー SHB-612で作ったフレッシュバターを食べてみた感想
食べてみて初めはマーガリン?かなーと思いましたが後味は明らかにマーガリンの油っぽさはなくさっぱりした生クリームの味でした。マーガリンは後味が油っぽくて口の中にしょっぱさが残ります。でも、フレッシュバターは後味もさっぱりでした。
siroca(シロカ) ホームベーカリー SHB-612でフレッシュバターを作るときの3つのポイント
- 付属のジャムふたを絶対にする
材料を勢いよく30分回しているので、液体が派手にこぼれますよー。気をつけなくては!
- 出来れば0.1g単位のスケールを使う
塩分濃度を正確に測って美味しいバターを作りたいですものね
- ゴムべらは必須です
バターを取り出すときにゴムべらは絶対必要です。金属製のスプーンなど使ったらパンケースに傷がついてしまって、樹脂が剥がれます。樹脂が剥がれるとパンがくっついてケースからパンが取り出しにくくなります。
siroca(シロカ) SHB-612ホームベーカリーの詳細情報
siroca SHB-612ホームベーカリー の公式リンクはこちらsiroca(シロカ) ホームベーカリー SHB-612。
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