兵庫県 赤穂 のお土産といえば 塩味饅頭 !、甘しょっぱいこしあんなので何個も食べられます

しおみ饅頭

塩味饅頭 !、甘しょっぱい こしあん が ポイント

塩味饅頭 、 母 が 兵庫 の 出身 で小さいころは 母 の 実家 から 送られ よく 食べてました。甘しょっぱい こしあん  寒梅粉 ( 餅 を 白焼き にして 粉 にしたもの)で包まれているお饅頭で、こしあんの塩味がアクセントになっていくつでも食べられちゃう不思議な美味しさなんです。

お正月 に 母 の 実家 とのやり取りで思いだし、どうしても食べたくなって  注文  しちゃいました⇒塩味饅頭(しほみまんじゅう) かん川 15個入【RCPmar4】昔と変わらぬ味にほっこりです。

塩味饅頭

 塩味饅頭 ってどんなもの?

塩味饅頭とは  小豆 のこしあんに名産の  赤穂塩 を効かせた、さっぱりした 甘さ の 上品な お饅頭 です。
総本家 かん川さんの では 商品名 は 塩味はひらがなで「しほみ」と書きます。メーカーによって様々なな 商品名 が付けられてます。

かん川の しほみ饅頭
赤穂は古くから塩の産地として知られているので、餡の隠し味に塩を加えたのでしょうね。

↓かん川さんのwebサイトでも、こんな説明があります。

元禄の頃より「塩の国」としてその名を知られていた播州赤穂藩の三代城主は風流をこよなく愛し、ことに茶の湯に造詣の深い人物でした。
塩をかくし味に使った饅頭は「正月事始の雅」には京洛の宮家や江戸の将軍家への献上菓子にも用いられるほど珍重されるようになり、 赤穂義士の討ち入り後は、
「義士まんじゅう」「大石まんじゅう」ともてはやされて播州赤穂の名をさらに高めたとか・・・。 総本家 かん川 サイトより引用

小さい頃は、そんなこと知らずにバクバク食べていただけですが(^_^.)伝統のあるお菓子なんですね。

かん川の しほみ饅頭

塩味饅頭の製造している会社 は色々あれど、総本家 かん川 さんがお気に入り、webサイトで製造公開してます

塩味饅頭を 製造 しているお店は色々あるけれど、私が小さい頃食べていたのは 総本家 かん川 さん。webサイトで 製造過程 を 写真 付き で 公開 していますので、チェックしてくださいね。

早速 塩味饅頭 食べてみました

プレーン と 抹茶味 の 2種類 あります。
かん川の しほみ饅頭

これが、抹茶味です。

かん川の しほみ饅頭 抹茶味

今日は プレーン味 の方を食べました。うーん、やっぱりこしあんの 甘さ と 塩味 の バランス が 絶妙 で 小さい 頃 食べた 味 のまんまでした!!!
ほんと、いくつでもいけそうです。
でも、 大人 なので 糖分 取り過ぎ は ダメ なんで プレーン味 のもの一つでやめました。
塩味饅頭の断面
こしあん の 色 も 真っ黒 でないところが 上品 ですねー。
しおみ饅頭の断面
塩味饅頭 は 総本家 かん川さんの 公式サイト からも購入出来ますが、私は楽天市場から買いました(ポイントつくので)。

検索していると「塩饅頭」というものも出てくるかと思いますが「塩味饅頭」とは別物ですのでお間違えの無いようにしてくださいね。